社会福祉法人を取り巻く環境は大きく変化しています。各経営主体には、福祉領域におけるこうした劇的な環境変化に、これまで以上にすばやい正確な経営判断と実行が必要です。
積極的に“経営”していかなければならない時代は、既に来ています。
税理士法人羽生会計事務所は、福祉領域において豊富な実績を持つ専門スタッフにより、貴施設の現状を把握し、経営状態を様々な角度から分析します。 現在の問題点や課題を正しく認識することは、事業ビジョン・戦略の策定、業務改善、サービス向上等、今後の方向性を定める上で、非常に重要です。
税理士法人羽生会計事務所では、豊富な経験を生かして社会福祉法人設立を御支援いたします。また設立後も、適切で効果的な運営のため各方面から情報提供をし、安心のサポート体制をご提供いたします。
社会福祉法人設立のための資金計画である補助金の申請や寄附金の募集、認可申請のスケジューリングから各種申請手続、事業計画の作成など、総合的にコンサルティングいたします。
また、新設福祉施設の事前協議と並行して、施設建設の妥当性、事業計画、資金計画の妥当性を検討いたします。
社会福祉法人会計基準に基づく会計指導から月次監査、決算報告や事業計画を作成いたします。
平成24年4月に制定、平成27年3月までに全法人適用となった社会福祉法人の新会計基準への対応について研鑽を積んだスタッフが支援、アドバイスをいたします。
・新会計基準に関する研修指導
・予算策定等移行支援
・会計システムの導入による、運用支援
・経理体制の整備支援
・税務、経営に関する助言
法人の財務状況を分析し、適正な施設経営を支援いたします。
経営改善のためには、まず法人の現状についての正しい分析と判断が必要です。
税理士法人羽生会計事務所では決算書の読み方から、経営分析、資金計画まで、これからの介護施設経営に必要な仕組みの構築をご支援します。
法人の財務状況等の分析から、事業収支シミュレーション、施設建築・建て替えシミュレーション、を無料でご提供いたします。
業績回復・改善のため具体的な対策の検討を行い、経営目標達成のための事業計画を策定し、法人の戦略、将来像についてご提案させて頂きます。